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フローリングの施工方法及び注意点

下記記載の項目は、あくまでスタンダードの施行方法と注意点です。
商品に同梱されている取扱説明書等があればそちらをご参照下さい。
■商品の確認

希望にあった商品ですか?キズなどの損傷は無いですか?しっかり確認してください。

キズ割れ等の欠陥の有無、又サイズ違い等が認められた場合は施工を行わず、無償で交換いたしますので、お手数ですが直ちにご連絡ください。
施工後の商品欠陥に関するお問い合わせについては、責任を負いかねる場合がありますのでご了承ください。
■商品と現場環境との調和

商品は大切に保管し、施工の準備をしましょう。

直射日光や雨のかからない、高温多湿でない風通しのよい場所に保管してください。
施工の一週間程度前には開封し現場の湿度になじませてください。
※赤松材に限り、開封後直ちに施工を行ってください。
■床下の換気及び下地条件

床下は十分換気できていますか?

無垢材ですので合板フローリングと比較した場合、床下からの影響を受けやすい為、床下に換気口があり、十分換気が出来ていることを確認してください。
特に床下の温度が高くなる場所や、換気の不十分な場所へは使用しないでください。
地質に水分の多い場所、又リフォームなどで床下と地面が接近していたり、床下換気口の小さい場所での施工には注意が必要です。

下地はしっかり準備できていますか?

大引きは90mm角以上、根太は45mm角以上の乾燥材を使用してください。
大引きは910mm間隔、根太は303mm間隔が標準となります。
12mm以上の合板を必ず使用してください。合板は耐水合板をお薦め致します。
床下の湿気が多い場合、耐水合板と根太の間に防湿シートを敷き込めば効果的ですが、ご注意の上、施工をお願いします。[図1参照]
床下の湿気が多い場合、耐水合板と根太の間に防湿シートを敷き込めば効果的ですが、ご注意の上、施工をお願いします。[図1参照]
■仮並べ

板はバランスよく並べましょう。

天然木製品のため、商品一枚毎の色や柄は多少異なります、必ず仮並べして、色目・杢目のバランスを確認してください。
× 隣り合う木材の色(濃さなど)がバラバラ ◎ 仮並べをして色や柄のバランスを確認
× 隣り合う木材の色(濃さなど)がバラバラ ◎ 仮並べをして色や柄のバランスを確認
■フローリングの貼り込み

さあ!準備が出来たら貼り込みましょう。
材料の膨張による突き上げを防ぐために下記の点に注意してください。

  【広葉樹商品】
敷き始めは壁際から20mm〜30mm隙間をあけてください。
貼り終える最後の一枚は、一週間ほどなじませた後に貼ることをお勧めします。
多湿時の材の伸びを考慮して板と板とは0.3mm〜0.4mmの隙間を設けてください。
(たたき込むのではなく、はがき2枚分程度)[図2参照]
貼り終える最後の一枚は、一週間ほどなじませた後に貼ることをお勧めします。多湿時の材の伸びを考慮して板と板とは0.3mm〜0.4mmの隙間を設けてください。(たたき込むのではなく、つく程度)[図2参照]
【針葉樹商品】
元口(根杢側)と末口とで収縮の割合が違いますので、エンド(木口)を付き合わせたときに若干の巾違いが発生することがございますが、これはクレーム対象外(2mm以下の場合)となり、調整しながらの施工をお願いします。
敷き始めは壁際から5mm〜10mm隙間をあけてください。[図3参照]
※敷居、かまち等への納めは[図4]を参照してください。
板と板とは隙間をあけず、たたき込まずにつけてください。
敷き始めは壁際から5mm〜10mm隙間をあけてください。[図2参照] ※敷居、かまち等への納めは[図3]を参照してください。

床鳴りを防止するため下記の点に注意してください。

接着剤と釘を併用してください。
釘は50mm以上のスクリュータイプのフロアー釘を使用し、下貼りを通して根太上に打ち固定してください。釘止めのピッチは303mmが標準です。
暴れる可能性が高い材料を使用する場合、ビスを使用し施工してください。
硬材を使用する場合、実(サネ)の割れを防止するための下穴をあけてからビスを使用し、施工してください。
接着剤は1液型ウレタン樹脂系の木質床用をご使用ください。
木工用ボンド(通称、白ボンド)は床鳴り反りの原因になりますので、絶対に使用しないでください。
■床暖推奨品の推薦工法
  【温水式床暖房(ガス)の場合】
ヒーター部分と無垢フローリングの設置面の温度が最大約80度まで上昇し、フローリング材に相当な負担が掛かりますので、間に12mm合板のステ貼りをする事を お薦めします。
  【フィルム式電気床暖房の場合】
直接無垢フローリングを貼る事もできますが、接着剤を併用して施行する場合は、後に床材の張替えが発生した場合フィルム式のシートにもダメージを与えてしまいますので、9mm程度のステ貼りをする事をお薦めしています。
■養生

施工後はキズをつけないように

表面保護のため、施工後は直ちに養生してください。養生の際は通気性のある弱粘着性養生テープをお勧めします。又商品によっては、指定の養生テープがある場合がございますのでご確認ください。
塗装商品に直接テープを貼ると、塗膜に薄利が生じる場合がございますので、フローリングへの直貼りはなるべく避けてください。
接着剤が落ち着くまで1ヶ月程度は直射日光を避けてください。
床鳴りについて
素材が無垢材の場合、無垢材の特性である調湿機能による呼吸をしますので上記の注意事項を厳守頂いたとしても、ある程度の床鳴りは季節等により避ける事は出来ない場合がありますので予めご了承ください。
塗装について
無垢材であっても、現場での呼吸性を止めるウレタン等の塗装は避けて頂くようお願い致します。(片面塗装による反りが必ず起こります)
塗装をされる場合は 呼吸を止めない自然塗料をお薦めします。
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